つみたてNISAを始めたいけどどの金融機関を選べばいい?
口座を選ぶポイントを知りたい!
こんな悩みを解決できる記事になっています。
ぼくも実際につみたてNISAを運用して2年以上たちます。
順調に損益率がプラスになっており、2年間で30万以上の利益を得ました。
NISA口座は金融機関によってサービスに特徴があります。
この記事ではつみたてNISAを始める金融機関の選び方のポイントや開設までの流れを紹介します。
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つみたてNISAを始めるのに適した口座とは
つみたてNISAってどこで始めても一緒なの?
つみたてNISAは口座の開設や維持することに手数料はかかりません。
なので基本的にはどの金融機関で始めてもスタートラインは同じなので、始めてしまっている方もそのまま続けて全く問題ありません。
ですがこれから始める際に少しでもお得にやりたい、手間がなく資産運用したい場合は選ぶポイントがありますのでぜひ参考にして下さい。
NISA口座を開設する金融機関を選ぶポイント5つ
つみたてNISAを始める際の選ぶポイントを教えて!
主に5つのポイントがあるので解説していきます。
選ぶポイント1|目当ての銘柄があるか
まずは自分がほしいと思う銘柄があるか確認しましょう。
これは金融機関によって取り扱う銘柄が違うためです。
おおまかには以下の表のような取り扱い本数の違いがあります。
ネット証券 | 総合証券 | 銀行 | |
取り扱い銘柄数 | ◯ 200以上 | △ 30未満 | △ 30未満 |
初心者には全世界の株に投資するインデックス投信がオススメなので、開設したい金融機関にあるか探してみましょう。
迷ったら取り扱い本数の多い大手ネット証券を選んでおけば後で困ることはないと言えます。
選ぶポイント2|銀行引き落としはあるか
開設予定の金融機関に対応できる銀行引き落としがあるか確認してみましょう。
なぜなら普段使いの口座から引き落としで積み立てすると手間が省けて楽になるからで、反対に引き落としに対応していない、もしくは手数料が多くとられる場合は避けたほうがいいと言えます。
現在は普通口座と証券口座の管理をセットにしている金融機関が多いので、一度ご自分の使っている口座とリンクしていないか検索してみるといいですよ。
選ぶポイント3|最低積立額はいくらか
つみたてNISAで積み立てる金額の最低投資額もチェックしておきましょう。
理由は投資は少額から始めていくのが定石で、最初から多くの金額を投資するのは初心者向けとは言えません。
金融機関によって100円からでも始めることができる金融機関が多く、積立金額が高いところで10,000円からというところもあります。
まずは少額から投資できるところを選ぶのがおすすめです。
選ぶポイント4|ポイントサービスが豊富か
金融機関によって以下のようなポイントサービスがあります。
クレカ積立と投信保有は積立投資でポイントがたまっていくシステムで、たとえばクレカ積立で還元率が1%で毎月5万円を積立すると年間で6,000ポイントがつきます。
さらにキャンペーン等で新規開設するだけでポイントがもらえる金融機関は多いです。
いまお手持ちのポイントカードにも対応している場合もあるので、つみたてNISAで投資しながらお得にポイントを貯めちゃいましょう!
選ぶポイント5|金融商品の取引がお得か
金融機関によって株式の手数料も違いがあります。
成長投資枠で株式を取引時の手数料もチェックして、できれば特定口座での株の取引手数料も確認しておきたいところ。
手数料に関してはネット証券が最安で取引できるところが多いです。
ネット証券 | 総合証券 | 銀行 | |
取引手数料 | ◯ 安い | △ 高い | ✕ 買えない |
将来的につみたてNISAだけでなく成長投資枠で株式にも投資したくなる場合も考えて、取引手数料が無料の金融機関を選んでおくのもポイントの一つとなります。
NISA口座開設前に知っておくこと2つ
さっそく口座開設してつみたてNISAを始めてみたい!
口座を開設する前に知っておきたい事が2つあります。
知っておくこと1|NISA口座は1人につき1つまで
つみたてNISAを運用するNISA口座は1人につき1口座(1金融機関)となっています。
例えばAという金融機関でNISA口座を開設したらBという金融機関では口座開設することはできません。
もしBでNISA口座を開設したい場合は、1年の期間が空いた後にAを閉鎖してからとなるので金融機関は慎重に選ぶ必要があります。
口座変更など手間がかかってしまう事なので自分にピッタリな金融機関でNISA口座を開設しましょう。
知っておくこと2|損益通算ができない
NISA口座では損益通算はできません。
損益通算とは一般口座や特定口座など複数の口座で運用を行っている場合で、そのうち損失が出た口座があると損益を合算することができます。
例えばNISA口座で損失が出た場合に他の口座の利益を相殺するなどの税金対策はできません。
あくまでもNISA口座は損失をださない前提で安定的に資産運用することを意識しましょう。
まとめ
つみたてNISAをするのにおすすめな金融機関の口座についてまとめます。
そして最後におすすめな口座をひとつご紹介します。
それはauカブコム証券です。
auカブコム証券は上記のポイントを満たしており、下記にその特徴を挙げていきます。
◆auカブコム証券のセールスポイント◆
1.au PAYカード決済による投資信託の積立で1%のポイントを還元
auカブコム証券口座に事前に入金していなくても、au PAY カードのご利用可能枠をつかって
毎月自動で積立をすることが可能です。
2.ポイント投資ならたまったPontaポイントを投資信託・プチ株の購入につかえる!
投資をはじめようと考えている方は、Pontaポイントをつかってまずはお試しで投資デビュー!
3.auじぶん銀行の円普通預金金利が200倍に!
au PAY、au PAY カード、auカブコム証券をそれぞれ指定の方法でauじぶん銀行と連携すると、
円普通預金の金利が最大で通常の200倍の年0.20%(税引後 年0.15%)に!
4.プチ株(単元未満株)を積立できるのはauカブコム証券だけ!
NISA口座にも対応。積立買付手数料が0円で、毎月500円以上1円単位から積立設定ができます。
5.オリジナルの手数料割引制度が豊富
50歳以上の方、auユーザーのお客さま、NISA口座をご開設した方等に割引制度をご用意!
割引制度は自動適用&併用が可能です。
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NISA口座は1人につき1口座までなのでじっくり吟味して選んで下さいね。