「つみたてNISAをはじめたいけど、どのファンドを選べばいいかわからない」
「ファンドの特徴をサクッと知りたい」
このような悩みを抱えてはいませんか?
つみたてNISAは資産運用するのにとてもいい制度です。
しかしファンドの種類が多くてどれを選べばいいかわからず、つみたてNISAを始めないのはとてももったいない事です。
今回はこれからつみたてNISAを始めたい人に向けておすすめのファンドを5つ選びました。
つみたてNISAは長期的な視点で行う投資です。
投資初心者はまず1つのファンドに絞って投資しましょう。

僕が解説します!
・投資歴5年
・株式やつみたてNISA、FXで最高年収500万円
・12年間サラリーマンをやり、現在セミリタイアしてまったり資産運用中
投資初心者向けに解説していきますね。
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つみたてNISAでおすすめのファンドとは?
つみたてNISAにおすすめしたいファンドはやはりインデックスファンドです。
その理由はつみたてNISAは長期の投資に向いていて、インデックスファンドも長期的な投資になるため相性がとてもいいのです。
下記のリンク先の記事で、つみたてNISAやインデックスファンドについて詳しく書いているのでぜひそちらを参照して下さい。

インデックスファンドには大きく分けて2つのタイプがあり、株式100%と株式+債権があります。
株式100%は文字通り日本や海外などの株式に100%投資します。
もう1つの株式+債権は「バランス型」とも呼ばれ株式に債権やREITなど様々な資産を組み合わせて投資します。
バランス型は株式100%に比べてさらにリスクを抑えた安定運用が特徴です。
つみたてNISAでおすすめのインデックスファンド5選
今回は以下の条件にあうようなインデックスファンドを選びました。
・信託報酬が低く運営コストがかかりにくい
・方針はミドルリスクミドルリターン
・純資産額が多く有名どころなファンド
では一つずつ紹介していきます。
おすすめファンドその①eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | リターン | 運用会社 | 分類 | |
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス | 3,464,917百万円 | 0.0577% | 40.04%(1年) 17.98%(3年) 17.62%(5年) | 三菱UFJアセットマネジメント | 国際株式・グローバル式 |
eMAXIS Slim全世界株式は日本を含む全世界の株式に分散投資できるインデックスファンドです。
eMAXIS Slim全世界株式の特徴はなんといっても低い運用コストで、信託報酬は業界最安値の0.0578%とコスト面で優秀な部類です。
連動する指数はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)。
世界経済は長期的にみてもこれから成長していく事が予想され、日本と先進国、新興国を全てカバーできるeMAXIS Slim全世界株式は特におすすめです。
ちなみに「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」のイベントで、5年連続で1位を獲得する程の人気です。
おすすめファンドその②eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | リターン | 運用会社 | 分類 | |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | S&P500 | 4,618,476百万円 | 0.0937% | 46.58%(1年) 22.04%(3年) 21.28%(5年) | 三菱UFJアセットマネジメント | 国際株式・北米 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、 アメリカの主要企業であるAppleやAmazonなど、およそ500社に分散投資できるファンドです。
アメリカは世界一の経済力をもち市場も大きい場所です。
また指数であるS&P500は定期的に銘柄の入れ替えや投資先の調整も行い、将来性あるベンチャー企業の株価上昇も期待できます。
おすすめファンドその③SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | リターン | 運用会社 | 分類 | |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | S&P500株価指数 | 1,644,901百万円 | 0.0938% | 46.41%(1年) 21.91%(3年) | SBIアセットマネジメント | 国際株式・北米 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P500指数に連動した成果を目指す低コストのファンドです。
低コストの理由としてS&P500に連動するインデックスファンドは多くありますが、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはバンガード・S&P500 ETF(VOO)に投資することで運用コストを抑えています。
S&P500は経済大国アメリカの株式で構成されているため、さらなる成長が期待できるインデックスファンドです。
おすすめファンドその④ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | リターン | 運用会社 | 分類 | |
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) | TOPIX・NOMURA-BPI総合・MSCIコクサイ・インデックス・FTSE世界国債インデックスの合成ベンチマーク | 56,220百万円 | 0.1540% | 21.33%(1年) 9.62%(3年) 9.40%(5年) | ニッセイアセットマネジメント | バランス・複合資産 |
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)はニッセイ関連の4資産のファンドを通じて均等に25%ずつ組み合わせた合成指数に連動した成果を目指します。
4資産の内訳は国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券となっています。
株式50%と債券50%の分散投資でリスクを抑え、株価上昇によるリターンに期待できます。
リスクとリターンのバランスをとりたい人におすすめしたいファンドになります。
おすすめファンドその⑤楽天・全米株式インデックス・ファンド
連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | リターン | 運用会社 | 分類 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | CRSP USトータル・マーケット・インデックス | 1,527,822百万円 | 0.1620% | 46.20%(1年) 19.86%(3年) 20.32%(5年) | 楽天投信投資顧問 | 国際株式・北米 |
楽天・全米株式インデックス・ファンドはアメリカの株式市場に幅広く分散投資できるファンドです。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)への投資を通じて、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する成果を目指します。
楽天・全米株式インデックス・ファンドは安定の大型株からこれから成長が見込まれる中小型株にも投資しており、コストも安いため投資家からみたら魅力のあるファンドといえます。
投資初心者はまず少額から始めてみよう!
ここまでつみたてNISAにおすすめのファンドを5つ紹介しました。
まず初心者の方はおすすめのファンド5つから選び、必ず少額から始めてみましょう。
またおすすめのファンド5つ以外でも全然大丈夫です。
つみたてNISAは金融庁のチェックが入っている商品なので、安定した資産運用ができるようになっています。
しかし、必ず少額から始めましょう。
なぜなら投資には絶対がないからです。
投資の練習という意味合いでもまずは少額から始めましょう。
そして最後におすすめな口座をひとつご紹介します。
それは三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)です。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。